スカルラッティ(Domenico Scarlatti )

1685-1757

ジュゼッペ・ドメニコ・スカルラッティは、イタリアのナポリ出身で、スペインのマドリードで没した作曲家。バッハとほぼ同時代に生きた。

スカルラッティはチェンバロの曲を多く残したことで知られています。この時代の曲としては、ソナタが数多くギター用に再編されている。

ソナタと聞いて、複数楽章からなるソナタを思い起こす人はいるかと思います。
バロック後期のスカルラッティの作品は、単一楽章の「ソナタ」で、これらは元来が王女のために書かれたチェンバロの練習曲が後になって「ソナタ」と呼ばれたものです。
この様式は、古典派の時代に向けて3楽章もしくは4楽章構成のの独奏ソナタの先駆けとなりました。

よく弾かれている曲

演奏会でよく曲にソナタ K. 322 Allegro があります。楽譜や弾いている雰囲気から感じとられる平易さとは裏腹に、いざ取り組んでみると難曲で弾きこなすのは大変です。

CD(ギターのための12のソナタ)の収録曲では、
1 Sonata K377: Allegrissimo
2 Sonata K208: Adagio e cantabile
3 Sonata K209: Allegro
4 Sonata K32: Aria
5 Sonata K77: Moderato e cantabile Minuet
6 Sonata K34: Larghetto
7 Sonata K291: Andante
8 Sonata K292: Allegro
9 Sonata K87
10 Sonata K481: Andante e cantabile
11 Sonata K476: Allegro
12 Sonata K213: Andante
があり、

エリオット・フィスクのスカルラッティソナタ集にはK.322, 380, 531,323, 213, 159などがあります。

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